長距離運転手の主人がヘルニアを患い歩くのが困難になり、専業主婦だった私は、もう主人は働く事が出来ないと思い、扶養に入れる社会保険がある会社を探していました。また主人の入浴に困っていた事もあり訪問入浴という言葉が目に止まったのがきっかけになります。※現在、主人は再発する事無くトレーラー運転手を続けています。

秋田県横手市出身なんですが、高校卒業後、歯科助手を7年、口腔ケアで高齢者施設を訪問し介護に興味を持ちホームヘルパー2級を取得。
その後在宅介護ホームヘルパーを3年経験して介護福祉士を取得。結婚のため福岡県北九州市に引っ越し、専業主婦主を経てアサヒサンクリーンに入社となりました。

門司事業所に配属になりその後は、下関、小倉南事業所にて所長となり、低迷していた事業所を何とか盛り返そうと
スタッフ達と一緒にがむしゃらになってアサヒの良さを伝えまくっていました。みんなの頑張りもあり新規のご利用者様が
途切れないようになり知名度もグッと上げる事が出来ました。

4年前に教育指導課に異動になり、実務者研修養成校を開校する事も出来ました。