アサヒサンクリーンに入社しようと思ったきっかけは?
社会福祉士の先輩に紹介していただきました。
これまでのキャリアについて
一般企業や医療機関の事務職で働きながら大学に通い、社会福祉士の資格を取得しました。その後は老人保健施設の相談業務を8年、2005年にアサヒサンクリーンに入社し、ケアマネジャーとして勤務した後、2022年3月地域包括支援センターに異動となりました。
現在の仕事内容について
当センターの所長と機能強化専任職員の仕事をしております。
所長の仕事は仙台市や関係機関の窓口として連携を図ったり、センター内のそれぞれの専門性を活かしながらチームで円滑に業務がおこなえるようにしています。
機能強化専任職員は、地域包括ケアシステムの構築を推進していくうえで大切な仕事で、地域の皆さんと共に認知症になっても暮らしやすい地域づくりを目指しています。
どんな職場ですか?
職場には保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員等がおり、それぞれの専門性や個性を活かしながら、報・連・相を大切にして毎日協働しています。
あなたの仕事の魅力・やりがいは?
「自らが考え、新しく活動を始めることや地域の方と繋がることにワクワクする自分がいた」ということを知ったことです。自分が繋がろう、繋がりたいと思う気持ちがあれば多くの方々と繋がり、そこから生み出され、作られていくことはとても充実感があります。
今後目指すこと・チャレンジしたいことは?
地域に「オレンジベンチ」を設置し、地域の皆さんが「オレンジリング」を持ち、認知症の方はもちろんですが、誰にとっても優しい地域をつくっていきたいです。